男性のデート服の失敗例は数多くあります
まずはキチンと感が1番重要です。
服のサイズ選びが間違っていると、生地がたるみやパツパツになり、だらしなさが目立ちます。服の首元がヨレていたり、色褪せていたり、毛玉ができていたりするのもNG。
これらの服は着ても良いですが、デートには向かないため、部屋着にするようにしましょう。
なぜだらしない服装がNGなのかというと、相手は外見で気持ちを判断しているからです。
女性が可愛い服やメイクをして、髪をセットしてくるのに、男性が無関心な印象を与えてしまうと、女性からはデートに対して楽しみにしていなかったのかと思われ、悲しい気持ちになる可能性があります。
モテる服装のポイントは、清潔感があり、シーンに合った服装を選ぶことです。
例えば、軽くお茶をする場合は、第一ボタンまでキッチリと閉めたシャツや、控えめでスマートなジャケットがオススメです。
一方、お洒落なバーで飲むときは、カジュアルすぎるTシャツなどは避け、細身のジャケットと合わせたコーディネートが良いと思います。
No.1裏ワザとして、急なデートにも対応できるよう、キレイめでカジュアルさも兼ね備えたセットアップや軽めのジャケットコーディネートを準備しておくと、デートの時に助かるかもしれません。
最後に、デート前に自分で鏡を見て、自信を持って出かけましょう!
服装が似合っていない!!!
よく聞く話の一つに、雑誌や芸能人が着ている服を買う人や、何が似合うか分からないのでマネキンの服を買う人がいますが、実際に自分が着てみると「なんかイメージと違う」「何かが違う」と感じてしまうことがよくあります。
そこで、自分に似合うものを見つけるための大きなポイントは、色選びです。
自分に似合わない色の服を選ぶと、暗く見えたり、老けて見えたり、ぼんやりした印象を与えたり、服の色が派手になりすぎたりすることがあります。
一方で、自分に合った色の服を選ぶと、顔色がよく、若々しく見えて、バランスの取れた印象を与えるので、周りの人に「この人素敵だな!」と思ってもらいやすくなります。
私はこれまで、たくさんの人に似合う色をお伝えしてきましたが、意外と自分が似合う色が分からず、自分で選んだ色と、周りから褒められる色が全然違った、ということがあります。
ですから、人から「それ似合ってるね!」と言われた時は、形やデザインだけでなく、特に色に注目して、自分に似合う色を覚えておいてください。
褒められた色には必ずパターンがありますから、そのパターンを掴んでおくことで、自分に似合う服を選ぶのがより簡単になるでしょう。
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